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人気のビーチはサメが出る?

かつて宮古島で、最も人気があったのは砂山ビーチだった。砂丘のような丘を越えると、真っ白い砂浜の先に、エメラルドグリーンとサファイアブルーを、足して2で割ったような色の美しい海が広がる。近くには岩のアーチ。じつにみごとなビーチなのだが、2000年9月に、20歳のサーファーが狂暴なイタチザメに襲われて、命を落とした。その事件以来、砂山ビーチは遊泳禁止となっていたのだが、2001年7月に平良市がサメ防護ネットを設置し、そのなかであれば遊泳が可能になった。小さなサメはともかく、イタチザメは怖い。サメごときのためにこんなに美しいビーチが遊泳禁止になるのは悔しいが、砂山ビーチで泳ぐときには、サメ防護ネットのなかから出ないようにしよう。沖縄旅行に行くと、ハメを外したくなるが、十分に注意をしよう。ちなみに、平良市の「つるみ荘」は、格安の宿としてバックパッカーや、女性の一人旅などに人気がある。場所は市内の中心・西里通りから、すこし平良港方面に入ったところという便利な立地。1泊素泊まり2500円で、ドミトリー形式の相部屋なら2000円でOK。1階にはくつろげるスペースもあり、旅行者同士の情報交換や、楽しい飲み会が行なわれている。4月にはトライアスロンの選手が泊まりに来るなど、客層もユニークだ。