理科や社会の暗記事項が多いテストで点が取れていない場合を考えてみましょう。会場試験の場合、塾の定期試験より範囲が広いために、欠落している部分がはっきりと浮かび上がります。また、覚えるのは早いが忘れるのも早いという子にとってもいやな試験です。広範囲の試験とあっても、必ず不得意な部分が明確にあらわれますから(項目別に達成度が表になっているのでその点に注目します)、それを責任者の先生や担任の先生に伝え、教科担当の先生から具体的な家庭できる対応策(教材など)を指示してもらいます。この方法は、苦手な教科があった場合の対応策と同じです。処方箋をつくってもらい、家庭でやるというものです。入塾が遅かったり、理科・社会に不得意意識があったりするような場合は、たくさんの項目に問題があるかもしれませんが、まずは項目を一つに区切ってその項目をクリアすることをめざしましょう。ただでさえ、山積みの料理を目の前にしている子どもたちです。そのうえに追加料理の注文ですから、消化不良を起こさないように工夫してあげてください。
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